Unaaq
Unaaq、ハープーンのことです。
You can find the English version below.
そのまま「ウナーク」と読むでしょうね。
自分もそうでしたが、パドリングやロールに直結しない道具についてはスルーしがちでした。気持ちを改めて、積極的に触れていこうと思います(笑)。…というアンテナを立てると、不思議なもので情報の方から寄ってくることがままあります。今日も一件。こんな動画に行き当たりました。
Kiliiiくん、お久しぶりです。彼とは2011年にシアトルでお会いしたことがあります。中華を食いながら、ハンティングの話を聞かせていただきました。このとき、彼が着ていた服(上下)は、彼が狩った鹿の皮で、彼自身が作ったものだったのを聞いて一瞬ハシが止まったのを憶えています(笑)。
食事のあと、駐車場で彼のクルマから出来たのは、やはりお手製の狩猟道具でした。
「おいおい、それ触るなよ。毒を塗ってあるぞ」
「げっ…(触っちゃったよ)」
うーん、なんだか急にまた会いたくなってきたなぁ。
ウナークねたで言うと、我々の身近にもとても分かりやすく解説された資料があります。QJ前代表の進吾さんによる「Siku Vol.5」です。これを一読するだけで、ウナークの構造等々を理解できます。しかも、イラストもキレイじゃあーりませんか。
話は戻りますが、2011年にKiliiiくんに会えたのは、QajaqUSAのSSTIKSにゲストとして呼ばれたからなんです。彼はそのイベントには参加していませんでしたが、シアトル在住だというのでアポをとって時間を作っていただいたわけです。そのSSTIKSでのウナークのワークショップの画像を持っていたのでアップしますね。
QajaqUSAは、グリーンランドの狩猟文化における各要素のエキスパートがいます。そういった方々が一堂に会して開かれるワークショップ(SSTIKSやデルマーバ)は、本当に濃い内容です。機会があれば、ぜひ参加してみるといいでしょう。
The first real hunter I ever met was Kiliii Yuyan. We had dinner together in Seattle back in 2011. Until then, I had only had a vague understanding of hunting through Greenland kayaking, but hearing him talk about actual hunting was on a completely different level.
And today, by chance, I came across one of his videos on Instagram. It contained exactly the kind of information I’ve been looking for. Thank you, Kiliii. His expressions are always so full of life — it’s a wonderful thing.
Come to think of it, I remember him mentioning over dinner that one of his siblings lives in Japan. Somehow, I’m starting to feel like I’d really like to meet him again.
Come to think of it, we in QJ have a wonderful resource about Unaaq. It was created by our former representative, Shingo Takazawa, and it explains everything with beautiful illustrations. You should definitely take a look at it. He, like Kiliii, is also a true hunter. Every summer he travels to Alaska and joins the local people in their hunts. I truly enjoy listening to his firsthand stories.

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