トレーニング
大貫の海は気持ちよく晴れ渡り、前日までの雨が噓のようです。
サイコー!
QaanaaqTransAM-SSのオーナーになったエノさん。「やっぱり、自分のフネを持つと気分が違うね!」とご満悦。ヒノマルカヤックスのパドルも既に手元に届き、後日、チュイリックも手にする予定です。もうやる気満々!
まずはパドリングのおさらいです。大貫海岸から出て右手方面に列を作るテトラ付近を漕ぎます。大潮の干潮時なので、ドン引きです。テトラから岸側には波が入ってこないので、初心者でも安心。田中さんとまゆみさんも並漕してくれました。これはもう、鬼と金棒です。あ、もとい…鬼に金棒でした(笑)。誰かと一緒に漕ぐことで楽しさは倍増。5テトラ(テトラブロック5ライン)ほど漕いで、大貫海岸へ戻ります。復路はテトラの外側。若干、追い波が入りますが、エノさんの漕ぎは、だいぶ安定してきて進歩が伺えます。漕ぎ込めばさらにスキルアップするかな。 追々、もっと色んな海況を漕いでみましょう。
ランチタイム。
浜でお湯を沸かしてカップ麺の用意をしていると、ノルビィがシットオンカヤックで釣りから戻ってきました。マゴチ(特大)とコハダ2尾の釣果。ここのところ、不漁続きだったこともあって、とても嬉しそう。
ノルビィは釣ったあとの、魚の捌き方にも素晴らしいスキルを発揮します。微に入り細を穿つナイフの腕。玄人跣とはこのことです。さらにさらに、臓物など棄てるような部位は海で鳶にご提供するという紳士っぷり。あっぱれ、あっぱれ。
浜にドカッと座って、波の音を聞きながら青空の下でのランチ。しかも、ここ大貫海岸は穴場なのか、海水浴シーズン以外は人が疎ら。ほぼほぼ貸し切り状態。こんな贅沢はないでしょう。チープなカップ麺でもご馳走に早変わりです。
午後はロールレッスン。
エノさんのやる気は留まるところを知りません。グイグイと食いついてくるので、こっちも負けじと熱の入ったレクチャーになります。今日の目標は「スタンダードロールの半ロール」だったのですが、結果から言うと一回転できちゃいました。まだまだブラッシュアップの余地はあるけど、今日一日の成果としては充分過ぎるでしょう。エノさん、ナイスガッツでした!
昨年のことです。香港からウッディーが友人たちを引き連れて来日しました。伊豆の海をツーリングするためです。空港から都内観光、そして現地までのアテンドをエノさんが買って出てくれたのでした。それで、彼らが伊豆の海を漕いでいる姿を見て「自分もいつかここを漕ぎたいなぁ」と思ったそうなんです。普通ならここでお話はお終いなんですが、エノさんはスパッとそれを実現するための算段を図ったんですね。
「道具を一式揃えたい」
「クルマのキャリアはなにがいい?(クルマも新調しちゃいました!)」
「(パドリングとロールの)練習したい。教えて」
なんでもそうだと思いますが、本気で前へ進もうとする人って、周囲を味方にするというか、応援したいって気持ちにさせるんだと思います。たぶん、この調子でいくと、今夏には伊豆の海に浮かぶことができるでしょう。そのときは、ぜひお供させてください。
エノさん、引き続きお付き合いします。頑張りまっしょ!
なんか、画像だけ見てるとノルビィの独壇場になっちゃいましたね。スビバセン💦

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