禾すなはち登る -初秋-
(いきなり)ハスクバーナ!
すげーよ。エノさんがまたもや、シビレるようなおもちゃを持ってきてくれました。ハスクバーナ社製草刈り機。
自走でザックザク薙ぎ払うように草を刈ってくれます。容赦なし!刈った草は粉々になって、草刈り機後方のバスケットに圧縮。シェルター周辺をものの10分足らずでキレイに刈ってしまいました。スッキリ、さっぱり!
エノさん、ありがとうございました。
週末の天気予報はあまり良くなかったのですが、これが見事にハズレて、多少蒸したものの秋風を感じながらのワークショップでした。先週までの猛暑が信じられないぐらいの変わりっぷり。ぷりっぷり。
土日共にそこそこの大所帯でした。ワークショップでは、なるべく電動工具を使わないで製作を進めてもらっています。使って、インパクトやらバンドソーやら、このぐらいです。なので、シェルター内はいつも心地よい“手道具”の音が響いています。
トントントン
ギィコガーコ、ギィコガーコ
シュッシュッシュッ
グォォォォ…ンゴッ(寝るなーっ!)
海も穏やかで、ちょこっとだけ練習もできました。暑くもなく、寒くもなく…ほんっとこんな季節は一瞬なんですよね。噛みしめながら満喫満喫。
こちら、新メンバーのユウくんです。ランチアデルタで颯爽と登場します。この日は初日で、リブ材の面取りデーとなりました。長丁場になります。頑張っていきましょー!
ノルビィも久しぶりにご来店。太刀魚とマゴチの釣果。夜は鍋を囲んで「武士道とはなんぞや」を語りました。そういえば、彼の日本語はまたかなり上達してましたね。毎日、勉強しているそうです。永住権も持ってることだし、このまま日本に住んじゃえばいいのに。
こちらは、うちの長男。自宅内にフレームのスケールモデルを飾りたいということで、製作に勤しんでおります。
ケンちゃんも含め、若手が加わってくれるのはイイですね。伝承とか後継とかおこがましいことは考えていませんが、広くカヤック作りの楽しさを知ってもらえるのは純粋に嬉しいです。
さて、GUTS2024が再来週末に迫ってまいりました。エントリーしましたか?
手前味噌じゃないですけど、アジア圏でSTAY SALTYのロールレクチャーを受けられるのは日本だけ、千葉だけ、大貫海岸だけです。しかも、破格ときたもんだ。
今年はヨーロッパをメインにレクチャーを展開してきました。各国から「来年も来てちょんまげ」というありがたいオファーをいただいております。概ね好評っちゅうことでしょうな。難しいロールやトリッキーなロールは、敢えて対象から外してます。ただ、そういったものへ確実に応用できる基礎のテクニックを念入りにお教えします。アイルランドとデンマークではインストラクターを対象にしたクラスも設けました。みなさん、それなりにロールが出来る方々でしたが、STAY SALTY式基礎レクチャーに目から鱗を大量に落としておりました(笑)。「ええっ!」と驚く表情を目にするのは小気味よいものです(笑)。
ロールが出来る方も、そうでない方も、もしこの先「もっと上手くなりたい」と思うなら、ぜひご参加ください。後悔させません。大貫海岸でお待ちしております。
おっと、画像はすべてまゆみさんのご提供です。ありがとうございました。
彼女も進吾さん同様、自艇のリビルドに励む週末でした。
すげーよ。エノさんがまたもや、シビレるようなおもちゃを持ってきてくれました。ハスクバーナ社製草刈り機。
自走でザックザク薙ぎ払うように草を刈ってくれます。容赦なし!刈った草は粉々になって、草刈り機後方のバスケットに圧縮。シェルター周辺をものの10分足らずでキレイに刈ってしまいました。スッキリ、さっぱり!
エノさん、ありがとうございました。
週末の天気予報はあまり良くなかったのですが、これが見事にハズレて、多少蒸したものの秋風を感じながらのワークショップでした。先週までの猛暑が信じられないぐらいの変わりっぷり。ぷりっぷり。
土日共にそこそこの大所帯でした。ワークショップでは、なるべく電動工具を使わないで製作を進めてもらっています。使って、インパクトやらバンドソーやら、このぐらいです。なので、シェルター内はいつも心地よい“手道具”の音が響いています。
トントントン
ギィコガーコ、ギィコガーコ
シュッシュッシュッ
グォォォォ…ンゴッ(寝るなーっ!)
海も穏やかで、ちょこっとだけ練習もできました。暑くもなく、寒くもなく…ほんっとこんな季節は一瞬なんですよね。噛みしめながら満喫満喫。
こちら、新メンバーのユウくんです。ランチアデルタで颯爽と登場します。この日は初日で、リブ材の面取りデーとなりました。長丁場になります。頑張っていきましょー!
ノルビィも久しぶりにご来店。太刀魚とマゴチの釣果。夜は鍋を囲んで「武士道とはなんぞや」を語りました。そういえば、彼の日本語はまたかなり上達してましたね。毎日、勉強しているそうです。永住権も持ってることだし、このまま日本に住んじゃえばいいのに。
こちらは、うちの長男。自宅内にフレームのスケールモデルを飾りたいということで、製作に勤しんでおります。
ケンちゃんも含め、若手が加わってくれるのはイイですね。伝承とか後継とかおこがましいことは考えていませんが、広くカヤック作りの楽しさを知ってもらえるのは純粋に嬉しいです。
さて、GUTS2024が再来週末に迫ってまいりました。エントリーしましたか?
手前味噌じゃないですけど、アジア圏でSTAY SALTYのロールレクチャーを受けられるのは日本だけ、千葉だけ、大貫海岸だけです。しかも、破格ときたもんだ。
今年はヨーロッパをメインにレクチャーを展開してきました。各国から「来年も来てちょんまげ」というありがたいオファーをいただいております。概ね好評っちゅうことでしょうな。難しいロールやトリッキーなロールは、敢えて対象から外してます。ただ、そういったものへ確実に応用できる基礎のテクニックを念入りにお教えします。アイルランドとデンマークではインストラクターを対象にしたクラスも設けました。みなさん、それなりにロールが出来る方々でしたが、STAY SALTY式基礎レクチャーに目から鱗を大量に落としておりました(笑)。「ええっ!」と驚く表情を目にするのは小気味よいものです(笑)。
ロールが出来る方も、そうでない方も、もしこの先「もっと上手くなりたい」と思うなら、ぜひご参加ください。後悔させません。大貫海岸でお待ちしております。
おっと、画像はすべてまゆみさんのご提供です。ありがとうございました。
彼女も進吾さん同様、自艇のリビルドに励む週末でした。
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