2nd STAY SALTY ヨーロッパツアー2024 -アイルランド-
アイルランド編です。
グリーンランドスタイルカヤッキングの情報が少ないのか、主催者を始め、参加者の皆さんもこちらの一挙手一動、一言一行にとても敏感に反応されてました。グリーンランドタイプのリジッド艇やグリーンランドパドルの普及率は、たぶん日本とそんなに変わらないと思うのですが、いわゆる歴史的背景や道具の使い方、ロール等に「めっちゃ詳しい人」がいないように思えました。伸び代は充分あるってことですね。
そんな中、これからアイルランドのグリーンランドスタイルカヤッキングを牽引していくであろう御仁二人に目をつけました。トニーさんとクレイグさんです。
アイルランドでは二カ所(リー湖々畔のゲイリーベイとウィックロー)でロールクラスを開催しました。ゲイリーベイでの主催者がトニーさんで、ウィックローがクレイグさん主催でした。今回の収穫を糧に、どういう展開が見られるのか…。次回、お会いできることを楽しみにしています。
意外だったのは、高密度フォームで作成したフィッティング用マシックへの食いつきです。「これは何?」から始まって、実際に使ってもらうと、目を点にして「これはゲームチェンジャーだっ!」といった具合に驚かれていた方の多いこと多いこと。ただ、主流はオーシャンではなくキーホールなので、マシックの恩恵を100%享受できたかというと、そこはちょっと疑問が残るところ。次回は、キーホールでも使えるようなタイプを作成して持参しようと思います。
追伸
言うまでもなく、ギネスがめちゃうまでしたっ!🍺🍺
グリーンランドスタイルカヤッキングの情報が少ないのか、主催者を始め、参加者の皆さんもこちらの一挙手一動、一言一行にとても敏感に反応されてました。グリーンランドタイプのリジッド艇やグリーンランドパドルの普及率は、たぶん日本とそんなに変わらないと思うのですが、いわゆる歴史的背景や道具の使い方、ロール等に「めっちゃ詳しい人」がいないように思えました。伸び代は充分あるってことですね。
そんな中、これからアイルランドのグリーンランドスタイルカヤッキングを牽引していくであろう御仁二人に目をつけました。トニーさんとクレイグさんです。
アイルランドでは二カ所(リー湖々畔のゲイリーベイとウィックロー)でロールクラスを開催しました。ゲイリーベイでの主催者がトニーさんで、ウィックローがクレイグさん主催でした。今回の収穫を糧に、どういう展開が見られるのか…。次回、お会いできることを楽しみにしています。
意外だったのは、高密度フォームで作成したフィッティング用マシックへの食いつきです。「これは何?」から始まって、実際に使ってもらうと、目を点にして「これはゲームチェンジャーだっ!」といった具合に驚かれていた方の多いこと多いこと。ただ、主流はオーシャンではなくキーホールなので、マシックの恩恵を100%享受できたかというと、そこはちょっと疑問が残るところ。次回は、キーホールでも使えるようなタイプを作成して持参しようと思います。
追伸
言うまでもなく、ギネスがめちゃうまでしたっ!🍺🍺
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