Ukee Greenland Weekend 2024(その2)
やっとこさで、ユークルエレットに着きました。さっそく仕事です。
昨年、イサカ島でのロールクラスに参加してくれたドイツはミュンヘンのマティアスさんをアテンドして、バーガス島へキャンプツーリングしてきました。そう、STAY SALTYはロールクラスのみならず、ツーリングにも対応可能です(…って、初めて聞いたよ)。
まずは、ユークルエレットからクルマで30分くらいのところにあるトフィーノへ移動。トフィーノにはとても長いビーチがあり、その名も「ロングビーチ」。ほぼ完全にサーフカルチャーの町です。ユークルエレットよりもちょっと華やかかなぁ。ハイダ族のアート博物館(Roy Henry Vickers Gallery)は必見です。
観光船、漁船、小型飛行艇などが停泊している雑多な港の脇から出艇。
天気はまぁまぁで、それでもたぶん過去三回のユークルエレット行で一番。むしろ、少し暑いぐらい。そして、出艇後まもなくピーカンになるのでした。
バーガス島は、現在は基本的に無人島です。人が住んでた時期もありましたが、一世帯のみ。それが、あのジョン・ダウドです。写真家の奥様とほぼ自給自足で暮らしていたそうです。家は今でも残っていて、きっと聖地なんでしょうね。そこを訪れるカヤッカーが後を絶たないとか。
波の音以外、無音。たまにワシの鳴き声が響き渡るだけ。オルカ、現れないかなぁ。
島を半周したぐらいのポイントの、だだっ広いビーチにランディング。流木があちこちにあって、焚火には事欠かないです。マティアスさんは自前のテントを、自分とジェームスはそれぞれハンモックをセットアップ。
クマやオオカミに警戒しつつ「お邪魔します」の気持ちだけは忘れないようにしないとね。
夕飯は牛肉ゴロゴロのタコス。なんと、ジェームスはタコスの辛味にワサビを使ってました(笑)。ワサビと言えば、ここ数年、海外に出向くときに持っていく定番お土産をご紹介しましょう(笑)。試行錯誤の上、割とどこへ行っても好評なので参考になるかと思います。
1.柿の種(ワサビ味)
2.キットカット(抹茶味)
3.菊水ふなぐち
取り敢えず、この三つだけは必ず持っていくようにします。区別しているわけではありませんが、柿の種は男性に、キットカットは女性にウケがいいようです。ふなぐちは、パーティーで盛り上がってきたタイミングで出すとドッカンドッカン来ます(笑)。なぜか、酒のことを「サキ」と発音する方が多いです。ま、どうでもいいんですけどね(笑)。
三人三様。黙ってサンセットの方角を見て佇みます。やがて、日が沈み、この世のモノとは思えないぐらい美しく空が燃え始めます。ちなみに、画像はノーフィルターです。文字通り、見入ってしまいます。うっとり…。
いっかーん!我に返り…いやいやいや、このタイミングで飲まずしていつ飲むのやら。ふなぐちをグビッ(そこかよ)。至福の時間です。
日本人初、バーガス島で日本酒を飲んだオトコでしょうね(それこそ、どうでもいいだろ)。もちろん、ジェームスやマティアスさんにも一缶ずつお裾分け。マティアスさんは初めて日本酒を飲んだらしく、彼もまた「ドイツ人初、バーガス島で日本酒を飲んだオトコ」になったのでした(笑)。とても美味しかったそうです。ふなぐち、バンザイ!
翌朝、9時頃にビーチを後にしました。残り半周を漕いで、トフィーノに帰還です。キャプツーリング、いいですね。この贅沢な環境がなんとも羨ましいです。次回は、他の島へも渡ってみたいなぁ、
昨年、イサカ島でのロールクラスに参加してくれたドイツはミュンヘンのマティアスさんをアテンドして、バーガス島へキャンプツーリングしてきました。そう、STAY SALTYはロールクラスのみならず、ツーリングにも対応可能です(…って、初めて聞いたよ)。
まずは、ユークルエレットからクルマで30分くらいのところにあるトフィーノへ移動。トフィーノにはとても長いビーチがあり、その名も「ロングビーチ」。ほぼ完全にサーフカルチャーの町です。ユークルエレットよりもちょっと華やかかなぁ。ハイダ族のアート博物館(Roy Henry Vickers Gallery)は必見です。
観光船、漁船、小型飛行艇などが停泊している雑多な港の脇から出艇。
天気はまぁまぁで、それでもたぶん過去三回のユークルエレット行で一番。むしろ、少し暑いぐらい。そして、出艇後まもなくピーカンになるのでした。
バーガス島は、現在は基本的に無人島です。人が住んでた時期もありましたが、一世帯のみ。それが、あのジョン・ダウドです。写真家の奥様とほぼ自給自足で暮らしていたそうです。家は今でも残っていて、きっと聖地なんでしょうね。そこを訪れるカヤッカーが後を絶たないとか。
波の音以外、無音。たまにワシの鳴き声が響き渡るだけ。オルカ、現れないかなぁ。
島を半周したぐらいのポイントの、だだっ広いビーチにランディング。流木があちこちにあって、焚火には事欠かないです。マティアスさんは自前のテントを、自分とジェームスはそれぞれハンモックをセットアップ。
クマやオオカミに警戒しつつ「お邪魔します」の気持ちだけは忘れないようにしないとね。
夕飯は牛肉ゴロゴロのタコス。なんと、ジェームスはタコスの辛味にワサビを使ってました(笑)。ワサビと言えば、ここ数年、海外に出向くときに持っていく定番お土産をご紹介しましょう(笑)。試行錯誤の上、割とどこへ行っても好評なので参考になるかと思います。
1.柿の種(ワサビ味)
2.キットカット(抹茶味)
3.菊水ふなぐち
取り敢えず、この三つだけは必ず持っていくようにします。区別しているわけではありませんが、柿の種は男性に、キットカットは女性にウケがいいようです。ふなぐちは、パーティーで盛り上がってきたタイミングで出すとドッカンドッカン来ます(笑)。なぜか、酒のことを「サキ」と発音する方が多いです。ま、どうでもいいんですけどね(笑)。
三人三様。黙ってサンセットの方角を見て佇みます。やがて、日が沈み、この世のモノとは思えないぐらい美しく空が燃え始めます。ちなみに、画像はノーフィルターです。文字通り、見入ってしまいます。うっとり…。
いっかーん!我に返り…いやいやいや、このタイミングで飲まずしていつ飲むのやら。ふなぐちをグビッ(そこかよ)。至福の時間です。
日本人初、バーガス島で日本酒を飲んだオトコでしょうね(それこそ、どうでもいいだろ)。もちろん、ジェームスやマティアスさんにも一缶ずつお裾分け。マティアスさんは初めて日本酒を飲んだらしく、彼もまた「ドイツ人初、バーガス島で日本酒を飲んだオトコ」になったのでした(笑)。とても美味しかったそうです。ふなぐち、バンザイ!
翌朝、9時頃にビーチを後にしました。残り半周を漕いで、トフィーノに帰還です。キャプツーリング、いいですね。この贅沢な環境がなんとも羨ましいです。次回は、他の島へも渡ってみたいなぁ、
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