イギリスでのロールクラス

Poster01.jpg来年の「STAY SALTYツアー」、フランスに続き、イギリスも告知がアップされました。

お陰様で計画は着々です。スポンサーシップも幾つかの大御所から名乗りを上げていただき、身に余るような環境が整いつつあります。当人は、好きだから続けてきただけで、こういう展開を望んでいたわけでも、狙ったわけでもありません。ただ、結果的に「面白みのある時間を送れる状況下に置かれたな」とは思います。もちろん、感謝してます。

ジェームスと自分のどんな化学反応がウケたのか、分析しきれていません。少し前までは米国のGなインストラクターたちが世界各国を飛び回っていました。あんな人やこんな人が、日本にも来てくれましたね。世代交代とはちょっと違いますが、主催側もコナレてきたこともあって、彼らのニーズが変わってきたのかも知れません。そこに我々が“たまたま”ハマっただけ…とか(笑)。

たまたま…💦(そのタマタマじゃねーよ!)

しかし“たまたま”で、こんなにオファーが来るものでしょうか? 有名どころがスポンサーになってくれるでしょうか? 謎は深まる一方です…なーんてことを考えても詮無いこと。引き受けたミッションをこなして、次へ繋げていけば、きっといつか分かってくるのでしょう。

ジェームスとも日々、作戦会議を兼ねて連絡を取り合っています。今は、来年に備えてそれぞれの持ち場を充実させることが先決です。これまで通り、基礎を固めておくことが大事。自分の場合は、どこへ行こうが結局のところ、ベースは千葉県富津市の大貫です。ここが安泰じゃないと、何をやってもダメなんでしょうね。そういう意味でも、シェルターを支えてくれている方々に感謝しかありません。何の懸念もなく、お任せできるって実は凄いことなんです。実際、海外でロールクラスに専念していても、大貫ではちゃーんとワークショップが開催されており、進捗も伺えます。ほんっとに有難いことです。

いつか、しっかり恩返ししないとだなぁ。ありがとうございます。

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