カレーまん物語 第二十八話 “温度計の巻”

KIMG6148.JPGFacebookにあるFIAT500のコミュニティで、温度計を取り付けた方の投稿を見て「あら、いいことーっ!」と思ったので、さっそく真似っこしてみました(笑)。

寒い季節になって、エンジンの一発スタートがなかなか難しく、どうしてもチョークを閉じないといけません。カブるので、あんまり気乗りしないんですけどね。もう、かかったらすぐに開けて、あとはアクセルで調整です。タイプによっては、ハンドアクセルなんて代物がついてるチンクもあるそうです。神様が言うには「アレは戻らないことがあるので、危ないんです」ってことらしいです。
そんなこんなで、アクセルを踏みつつ「いま何度ぐらいなんだろう」って、気になることしばしば。
まぁ、知ったところでどうにもならんのですが(笑)。

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やっぱ、アナログでしょう。
Amazonでこんなのを入手。400円。窓に貼ることを前提に、透明タイプにしました。

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カスタマイズしないと気が済まないタチなので、フォトショでサクッとサソリを描いて、フォトペーパーで出力。

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これをセンターにペッと貼りました。おお、ソレっぽくない?

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三角窓にセット。運転席側にしようと思ったのですが、運転中の目線の角度が案外浅いので、近い割りには見づらいです。試しに、助手席側にしてみたら、あら見易いこと!

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難点があるとすれば、掃除でしょうな。窓ガラスの温度計の裏部分を拭くには、取り外さないといけません。と言っても、両面テープでの接着なので、単純に手間暇の問題だけです。いいんです、どうせ自己満足の世界なんですから(笑)。

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