地平線の彼方

我らが工場長、進吾さんの講演を「地平線会議」の“報告会”にて拝聴してきました。 お話しを聞きながら、頭の中にはいつぞやスペインで見たケイマーダの炎が思い浮かんでいました。青くて静かな、力強い炎です。30年通い続けたアラスカは、間違いなく彼の血となり、肉となり、骨となっています。彼を形成しているマテリアルのほとんどが“極北”なのでし…
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